せんだんの館SENDANnoYAKATA

夜間を想定した消防・避難訓練を実施しました。

火災報知器が作動後、各ユニットの職員が出火元にかけつけて、初期消火を行います。

利用者さんにお声がけして、避難のご案内をさせていただきます。

防火扉の外が、一次避難所になっています。

全員の避難完了を管理者に報告し、職員同士で振り返りを行いました。

＊振り返り＊

利用者さん「私も昔、職場で避難訓練をしましたよ。ここまで本格的ではなかったけどね。」

職員「夜だと、より見えにくい状況のなかで対応しなければならないので、声がけが大切だと思いました。」

職員「利用者さんを迅速に、かつ安心してもらえるように対応したいと思いました。」

職員「災害は無いにこしたことはないが、最近も大雨や震災があるので、気持ちも物品も備えていきたいと思います。」

やはり実際の場面を想定して訓練することで、実践的な気づきにつながると実感しました。

これからも繰り返し訓練を行い、ご利用者、ご家族、職員自身の安心安全を守っていきたいと思います。