認知症サポーターズカフェを開催しました
2020.02.17 Monday 16:02
社会福祉法人 東北福祉会 主催 認知症サポーターズカフェを開催しました。
認知症サポーターズカフェを令和2年2月6日(木)仙台市福祉プラザ11階 第1研修室で開催いたしました。
まもなく、「せんだい認知症サポーター倶楽部」は発足します。
近日中にご案内いたしますので、カフェに参加されなかった方も、どうぞ今後ご参加ください。
認知症サポーターズカフェ目的
1.認知症サポーター同士を「リンク」することにより、地域・職域において、ゆるやかなグループが構成され活動できることを目標とする。
2.地域・職域で認知症の人とよりよく関係できる機会を醸成し「リンク」することにより、認知症の人とその家族に対する居宅生活継続の支援にできるようになるための「第1歩」とする。
3.独自に実施した認知症サポーター・ステップアップ講座からサポーターズカフェへと発展させるとともに「せんだい認知症サポーター倶楽部」の立ち上げを目指す。
認知症サポータズカフェ開催時の様子
主催者挨拶からスタート
社会福祉東北福祉会 せんだんの里 舟越総合施設長
初めての試み、参加された方同士が笑顔で交流ができるよう、アイスブレイクゲームを2種類行い、
グループごとに自己紹介をしたり大変盛り上がりました。
活動紹介
認知症サポーター養成講座が役に立ったこと・よかったことをテーマに3名の方から、自分自身が活動したことを紹介していただきました。
志村 侑紀氏 東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科4年生
佐々木 美智子氏 混声合唱団グラン
阿部 武彦氏 (公財)宮城厚生協会 坂総合病院・病院検査室長、
(一社)宮城県検査技師会・理事
せんだいサポーター倶楽部へのお誘い
目的
認知症サポーターと認知症の当事者等とのダブルリンク
1.サポーター同士がゆるやかにつながるために
2.認知症の当事者らとサポーターが、関係するために
その他特典についての説明がありました。
社会福祉東北福祉会 せんだんの里 舟越総合施設長
活動者の話しやサポーター倶楽部の説明では、参加者の皆さんが熱心に耳を傾けられ、サポーター倶楽部へご賛同も多くいただき、皆さんの意識の高さを感じることができました。
「認知症サポーターズカフェ」にご参加いただき、誠にありがとうございました。