せんだんの里SENDANnoSATO

ユニット内新型コロナウイルス感染症の収束について【第７報】

平素より当法人の運営に関しまして、ご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

令和５年１月４日（水）から１月１５日（日）にかけて、せんだんの里特別養護老人ホームにおいて利用者１３名・職員６名　計１９名の新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されておりました。

最後に陽性となりましたご利用者の療養期間が１月２５日（水）をもって１０日間を満了し、これに伴い、施設内療養として対応してきましたユニットへの制限をすべて解除いたします。

この間、主治医の指示による治療のもと、幸いにも重症化するご利用者も発生することなく経過することができました。ご利用者の多くは３週間近い療養生活であったため、ご様子に応じながら徐々に普段の生活を取り戻していただけますよう対応してまいります。

新型コロナウイルスを取り巻く社会的な対応は変化しつつあるようですが、高齢者福祉施設においては、なお一層の感染拡大防止対応が求められます。引き続き、感染拡大防止対応に努めてまいります。

皆様にはたいへんなご心配をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。加えて、このような状況下でも温かいお言葉をかけていただきましたことに深くお礼申し上げます。

社会福祉法人東北福祉会

せんだんの里特別養護老人ホーム

施設長　水　澤　里　志